一言でバックエンドを作る

最終更新: 2026年7月17日

アプリやウェブのボタンひとつが、サーバー側でいくつもの処理をこなさなければならないことがあります。会員のポイントが足りているかを確認し、足りていればポイントを引き、履歴を残し、結果を返す、といった具合です。こうした処理を画面側に任せることはできません。ポイントを引く計算をお客さまの画面で行わせると、値を勝手に書き換えられてしまうからです。ふつうは、この処理を担うサーバープログラム(バックエンド)を別に用意しなければなりません。

WEEGLOO なら、このバックエンドの動作を自分で作る必要はありません。エージェントに「このボタンがサーバーで何をすべきか」を伝えると、画面から呼び出せるバックエンドの動作(Script)を代わりに作ってくれます。 画面はその動作を呼ぶだけでよく、結果をすぐに受け取れます。

AI にこう伝えてください

会員がポイントで商品を交換する機能を作って。交換ボタンを押したら、その会員のポイントが商品価格以上かを確認して、足りていればポイントを引いて交換履歴を残したうえで「交換完了」と残りのポイントを返して。足りなければ「ポイントが不足しています」と知らせて。

すると AI が行うこと

  1. 会員のポイントと交換履歴を入れるデータの枠を作ります。
  2. 「ポイント交換」というバックエンドの動作(Script)を作ります。この動作は会員のポイントを確認し、足りていればポイントを引いて交換履歴を残したうえで残りのポイントを返し、足りなければ不足していると応答します。
  3. アプリやウェブの交換ボタンがこの動作を呼ぶようにつなぎます。

ポイントを引き、履歴を残す処理はすべてバックエンドで行われます。画面側から値を勝手に書き換えられないので安全です。

うまくいったか確認する

ポイントが足りている会員で交換ボタンを押してみてください。ポイントが減って「交換完了」が表示されれば、動作しています。ポイントが足りない会員で押すと「ポイントが不足しています」という案内が表示されるはずです。

次にすること

  • Script: いま作ったバックエンドの動作(Script)が何で、どんな形をしていて、どのように実行されるかを扱います。
  • AI ツールを接続する: 上のようにエージェントに伝えるには、まず使っている AI ツールを WEEGLOO に接続する必要があります。その方法を扱います。