MCP
MCP(Model Context Protocol)は、LLM エージェントが外部ツールを直接利用できるようにつなぐ標準です。WEEGLOO は MCP を提供し、これまでコンテンツスタジオで人が行っていた作業を、LLM エージェントが自然言語のリクエストだけで代わりに実行できるようにします。何を作りたいかを言葉で説明すると、エージェントが必要な API を自ら見つけ、適切な呼び出し方法を決め、実際に動作するコードまで生成します。
これを活用すると、Content Type の設計や API 連携といった準備作業が減り、中核となるロジックとユーザー体験により集中できます。エージェントに接続する方法は 接続する で扱います。このページでは、接続した MCP サーバーがどのように構成されるかを扱います。
MCP サーバーグループ
WEEGLOO MCP サーバーは、利用できるツールのまとまりに応じて四つのグループに分かれます。アドレス末尾の group 値で選びます。
| グループ | 含まれるツール | アドレス |
|---|---|---|
default | 基本ツールのまとまり | https://ai.weegloo.com/mcp |
core | 基本ツール(Web Hosting・トークンを除く) | https://ai.weegloo.com/mcp?group=core |
extra | 使用量・Webhook・Tag・上限のツール | https://ai.weegloo.com/mcp?group=extra |
all | すべてのツール | https://ai.weegloo.com/mcp?group=all |
このサーバーは HTTP 方式で接続します。設定ファイルには次のような形で記述します。
{
"mcpServers": {
"weegloo": {
"type": "http",
"url": "https://ai.weegloo.com/mcp?group=all"
}
}
}ファイルアップロードサーバー
Media のアップロードや Web Hosting へのデプロイのように、ファイルを扱う作業は、別の weegloo-upload サーバーが処理します。このサーバーは次のコマンドで実行し、認証には Personal Access Token を使います。
npx -y weegloo-upload@latest設定ファイルには次のような形で記述します。トークンの箇所には、発行した Personal Access Token を入れます。
{
"mcpServers": {
"weegloo-upload": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "weegloo-upload"],
"env": {
"UPLOAD_API_URL": "https://upload.weegloo.com/v1",
"AUTH_BEARER_TOKEN": "<Personal Access Token>"
}
}
}
}できること
MCP で接続すると、LLM エージェントが次の作業を直接実行できます。
- Organization・Space・Content Type・Content・Media といったリソースの作成・読み取り・修正・削除
- ビルドした静的ウェブサイトを Web Hosting へデプロイ
Skills と Rules
インストールツールは、MCP サーバーとあわせて Skills と Rules もインストールします。Skills は特定の作業をうまく実行できるようエージェントに与える案内で、Rules は作業全体で守るルールです。詳しくは Skills と Rulesで扱います。
次にすること
- 接続する: 環境(エージェント)ごとに MCP サーバー・Skills・Rules をインストールする方法を扱います。
- Skills と Rules: インストールツールが一緒にインストールする Skills と Rules が何かを扱います。
- 最新の状態に保つ: インストールした Skills と Rules を最新に合わせる方法を扱います。
- AI で静的ページを移行する: 接続した MCP で実際のページをコンテンツベースのサービスへ移す流れをたどります。
