はじめる前に
最終更新: 2026年7月3日
WEEGLOO が何であり、なぜ使うのかは WEEGLOOとは? で扱います。このページはその上で、WEEGLOO を構成するパーツがそれぞれ何を担い、どのように噛み合うのかを一枚で示す地図です。
WEEGLOO は、コンテンツモデリングと公開・配信、多言語、コラボレーション、権限、会員認証、デプロイ、連携、そして AI まで、複数の機能軸で構成されています。これらのパーツは、作るときに一度使って終わるものではなく、サービスを運用するあいだ、コンテンツスタジオで扱い続けることになります。各パーツについてはここでは役割だけを押さえ、詳しい概念と使い方はそれぞれのセクションに委ねます。
WEEGLOO を構成するパーツ
ワークスペース
アカウントの下は Organization と Space で階層が分かれます。Space はコンテンツとメンバー、設定を収める作業単位であり、すべての作業はいずれかの Space の中で行われます。WEEGLOO は公開登録ではなく、招待によって Space のメンバーになるところから始まります。
- どのように動作するか: アカウント、Organization、Space の三層構造と、コンテンツスタジオで作ったものが外部へ配信される流れを扱います。
コンテンツ
Content Type でコンテンツの構造を定義し、その枠を満たした項目が Content、アップロードした画像や動画などのファイルが Media です。
- コンテンツ: Content Type で構造を組み立て、Content と Media で満たしていく流れを扱います。
公開と配信
コンテンツスタジオで作ったコンテンツは、公開して初めて外部へ配信されます。作成中の Draft と公開済みの Published といった状態で、露出のタイミングを制御します。
- 状態と公開: コンテンツが持つ状態と、公開が何を変えるのかを扱います。
多言語
一つの Content の中で言語ごとの値を別々に管理し、訪問者にそれぞれの言語で提供します。
- 多言語: 一つの Content の中で複数の言語の値を収め、管理する方法を扱います。
コラボレーション
Tag で Content と Media を横断して分類し、コメントでチームが議論を続けます。
- コラボレーション: Tag による分類とコメントで、コンテンツを共同で扱う方法を扱います。
アクセスと権限
メンバーを招待し、ロールで権限の範囲を定め、ログインしない外部クライアントにはトークンを発行して読み取りアクセスを制御します。
- アクセスと権限: メンバーとロール、トークンでアクセスを管理する方法を扱います。
サービス会員
コンテンツスタジオを使う運営側とは別に、製品の利用者が自ら登録してログインできるようにする独自の会員システムが ServiceLogin です。
- サービス会員: 製品の利用者が自ら登録してログインできるようにする ServiceLogin と会員権限を扱います。
デプロイと連携
Web Hosting でフロントエンドをインターネットに公開し、Webhook で外部サービスと自動的に連携します。
- デプロイと連携: フロントエンドのデプロイと外部サービス連携を扱います。
アプリ
完成した構成を Market App としてパッケージングしてマーケットプレイスに公開したり、マーケットプレイスから選んで自分の Space にインストールしたりします。
- Market App: Market App を作って公開する、あるいは取り込んでインストールする流れを扱います。
AI 活用
AI でコンテンツを生成・加工し、繰り返し作業を自動化できます。LLM エージェントと WEEGLOO MCP を組み合わせて使う方法は MCP で扱います。
パーツが噛み合う様子
パーツは個別に離れているのではなく、一つの流れとしてつながっています。Space の中で Content Type によって構造を定義し、Content と Media で満たして公開すると、配信 API を通じてクライアントへ提供されます。その上で、多言語、コラボレーション、権限、会員、デプロイ、連携、アプリが同じワークスペースを共有し、一つのサービスを形づくります。
